Arduino互換ボードとconect+をWeb APIでつなげてみた! | conect+

Arduino互換ボードとconect+をWeb APIでつなげてみた!

Arduino互換ボードとconect+をWeb APIでつなげてみた!

こんにちは、conect+の中の人(エンジニア)です。
今回は、Web APIを使って、Arduino互換ボードとconect+をつないで、室内の温度監視を実現してみたいと思います。

 

システム構成

今回実現するシステムの構成は、下記のようになります。

 

準備

今回準備したものは以下になります。

WiFi搭載Arduino互換ボード(ESP32-DevKitC ESP-WROOM-32開発ボード)

・温度センサー(アナログ・デバイセズ社製TMP36

・ブレッドボード

・ジャンパーワイヤー

Windows 10搭載パソコン(開発用)

 Arduinoスターターキットをお持ちの方は、キットに付属の温度センサー、ブレッドボード、ジャンパーワイヤーを使えます。

 

ボードの紹介

今回使用するボードのスペックです

対応無線規格

WiFi802.11b / g / a

Bluetooth 4.2

※技適取得済
CPU Tensilica LX6 240MHz
メモリ 520KB SRAM
フラッシュメモリ 4MB
主なインターフェース

・静電容量タッチインターフェース(10点)

32kHzオシレータ

GPIO21点)

UART3Ch

SPI(2Ch

I2S(2Ch

ADC16Ch

DAC(2Ch

I2C(2Ch

SDIO:マスター/スレーブ
電源

5V(PCからのバスパワー給電)

マイクロUSBケーブルで接続

 

このボードは秋月電子通商やAmazonから購入可能です。

 

手順

ソフトウェア開発環境準備

Arduino IDEのインストール

Arduino互換ボードは、Arduino IDEを使ってプログラミングが可能です。

まずはArduino IDEのセットアップを行いましょう。

 

筆者の使用しているパソコンのOSWindows 10です。

Windows 10環境の場合、UWPUniversal Windows Platform)版のArduino IDEMicrosoft Storeからダウンロードできます。

 

Windows 10以外の環境の方は、Arduinoの公式Webサイト

https://www.arduino.cc/en/Main/Software

から、自分の環境にあったバージョンのIDEをダウンロードしてください。

 

 

 

 

ESP32用の設定

Arduino IDEのインストールができたら、続いて使用するボード用の設定を行います。

①Arduino IDEを起動し、ファイルメニューから「環境設定」を選択します。

 

②設定タブの「追加のボードマネージャーのURL:」に以下の値を入力し、OKボタンをクリックします。

 https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json

 

③続いてツールメニューから、ボード→ボードマネージャーを選択します

 

④以下のようなダイアログが表示されます。リストの中の「esp32 by Espressif Systems」を見つけて、インストールボタンをクリックします。

 

⑤インストールが完了したら、再度ツールメニューを開き、ボード→ESP32 Dev Moduleを選択します。

 

■ボードとシリアル通信するためのドライバインストール

Arduino IDEで開発したプログラムをボードに送信するには、USB UARTドライバをインストールする必要があります。

以下のWebサイトから、お使いの開発用パソコン環境にあったものをダウンロードし、インストールしてください。

https://jp.silabs.com/products/development-tools/software/usb-to-uart-bridge-vcp-drivers

 

温度センサーの接続

次に、ボードと温度センサーの配線を行います。

今回使用する温度センサーは、周りの温度に比例した電圧を出力します。温度センサーをボードのADCAD変換器)に接続して、その電圧値を取得します。

以下のように配線を行います。今回はADC0Chを使用します。

 

次回は conect+ の Web API、アプリ設定を行います。

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c+

今後ともconect+をよろしくお願い致します。

Connecting great Designs with great Technologies.